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業務施設
長崎スタジアムシティ ノース
PROJECT MEMBERプロジェクトメンバー
中田幸宏 計画設計
中本裕美子 計画設計
堀川龍太郎 計画設計
木戸口美幸 計画設計
中山東風 計画設計
名智竜哉 構造設計
柿沼貴博 構造設計
山岸一郎 環境設備設計
宮本祐太 環境設備設計
建部直弥 環境設備設計
スポーツの賑わいを感じながら働ける複合型オフィスビル
スタジアムシティノースは、長崎県内最大級の複合型オフィスビルであり、低層階に商業施設、最上階にコワーキングスペース、屋上には日本初のスタジアム上空を滑空するジップラインを有する施設である。
オフィス専有部は1フロア約660坪超、最大18mスパンの無柱空間でフレキシブルなレイアウトを可能とし、開放的なバルコニーがスタジアム・アリーナに隣接して設けられ、リフレッシュやミーティングなど様々なシーンでスポーツの賑わいを感じながら働くことができる。オフィス共用部は芝生やコンクリートなど、スタジアムのテクスチャーを取り入れた内装デザインとすることで、内部までスタジアムの雰囲気を感じることができることを意図した。低層部の商業施設はコンコースを介して各施設とつながることで、賑わいを連続させるとともに、オフィス内にとどまらず、シティのどこでも働くことができるような、施設全体でのABWを目指している。
この場所ならではの働き方がシティ全体につながっていき、さらに長崎の街を活性化していくことを期待している。
OUTLINE概要
所在地
長崎県長崎市
設計・監理
戸田建設株式会社 一級建築士事務所
施工
戸田・上滝・谷川特定建設工事共同企業体
竣工年月
2024年7月
構造
S造 / 一部CFT造
規模
地上12階
延床面積
28693.75㎡
基本設計
環境デザイン研究所・安井建築設計事務所共同企業体
その他の施設のご案内OTHER FACILITIES
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