会津オリンパス再開発の１期工事です。工場の計画においては、設備等のコアを背面片側に集約することで、正面はすっきりした印象を与えながらフレキシブルな生産エリアを形成し、また前面道路と既存エリアを20Mの貫通道路でつなぎ、動線確保のほかに、外観のアクセントにもなっています。 長さ130M、高さ25Mの門型デザインにより、際立った存在感を出し、設計コンセプトである「SIMPLE＆IMPRESSIVE（簡明かつ印象的に）」を表現しています。