WORKSトップへ
業務施設
中野セントラルパーク イースト
新たな賑わいの創出と武蔵野の記憶をつむぐ
中野のにぎわいのプロムナード”をピロティ空間として建物内を貫通させることにより、中野駅前開発の将来的な賑わいの連続性を期待させるともに街区ゲートとしての表情を生み出している。また開発エリアの中央にある緑豊かな“中野四季の森公園”との関係性高めることを目指し、かつての武蔵野の記憶をつむぐため、過去から現在までの木々の再構築をテーマとしている。眼下に広がる都市計画公園のワイドビューを最大限享受できる巾3.6mのガラスカーテンウォールの採用、外構における既存樹木の再利用といった直接的な自然との関係性の構築である。もう一方が、武蔵野の木々をモチーフとしたエレメントによる記憶をつむぐデザインの展開であり、間接的な自然との関係性を呼び覚ますための配慮である。
OUTLINE概要
所在地
東京都中野区
設計・監理
戸田建設株式会社一級建築士事務所
施工
戸田建設株式会社 東京支店
竣工年月
2012年3月
構造
鉄骨造
規模
地上10階 地下2階
延床面積
39,025m²
備考
2014グッドデザイン賞
環境省 省エネ・照明デザインアワード
PROJECT MEMBERプロジェクトメンバー
計画設計
河野 利幸
計画設計
太田 隆司
計画設計
中川 康弘
計画設計
加藤 亨
計画設計
一條 真人
構造設計
今泉 祐樹
設備設計
磯部 滝夫
設備設計
篠ヶ瀬 恵市
工事監理
市村 敦史
topへ戻るボタン