2022
自分主導での仕事に変化
研究施設の案件を担当していました。実験機器の配置などを打ち合わせする中で、設備を全く知らない客先に対してどのように説明していくかが難しかったですが、上司や同期の前で話す練習をしてから打ち合わせに臨むことにより、お客様の理解を得ることができました。
また、今まで設計していた案件が着工することが多い年でもありました。
現場に入ると施工部からの反応があり、「図面に表現しきれてなかったな」「ここのこだわりは伝わったな」など、より良い建物にするべく日々を過ごしていました。